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おごらず、にくまず、あせらず、くさらず、まけるな!!!めかREE☆
沖縄と、ドリカムとハンドを愛する人・・・です
ハンドボールのことをたまに書きます☆

「Passion Mission Action Creation」
情熱をもって自分の使命、命の使い方を、具体的に行動しながらも、新しいものを好む少年の心を忘れない
で生きていきたい。と思う。
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    | - | | - | - | - | - | 昨年の記事
    拡散希望


    今日は最低気温がマイナスではないという暖かい一日でした。

    そして後輩から入籍したとの連絡もありました。

    いや〜、春が近づいてきていますね、いろんな意味で。

    昨日のメカルのストレス発散なんですが、
    実は、泣ける話とか動画サイトを見て一人で泣く。というものでした〜(笑)

    くしゃみでも涙でも身体の中から出すというのはストレス発散になるので
    いいということですね〜。
    アプリでもいろんな泣ける話がまとめられているので、
    それを見て号泣するんです。

    特攻隊の遺言とかさ、まとめられてBGMがついていたりするとさ、
    一気に感情移入が起きるんですよね。
    泣ける話なんてさ、親、祖父母、仕事などの泣ける話があってさ、
    メカルは祖父母を思い出して59タイムでした〜。

    皆さんもお時間ある時に探して泣いてみてくださいね〜。


    ということで、ここからが本番です

    あのですね、いきますよ。

    今日、ある人と話をしていて、日本人でハンガリーでハンドボールやりたいと思ってる人、いないかなぁ。と。
    もしも意欲のある人がいるならば、、、ということでした。

    もちろん、契約が取れるかどうかというのは実力によります。

    メカルはハンガリーを勧めます。

    今なら、日本人の需要があるかもしれません。
    日本人でいないのか?と聞かれたので。
    日本人に興味を持っていたり、強化を考えているチームがあるらしいです。
    まぁ、メカルも一年やったし、メカルと同じチームに入れたらある程度のサポートはできるし。
    まぁ、生活費は東京に住むよりも安いですしね。
    トップチームに入れば毎日練習もあるし〜。
    契約が取れたら生活するにはマイナスにはならないと思います。

    物価が高い国に行って生活が大変だということよりは、
    同じ予算の中で余裕のある暮らしでハンドボールに集中できた方がいいですからね。
    また、チーム事情にもよりますが、
    下部のチームだと毎日練習するわけでもないと思います。
    ハンドボールしに来たんだから練習はないよりあった方がいいですよね。

    ハンガリーの下部のチーム状況にあかるくないのですが、
    トップリーグに入れれば、ある程度のことはお答えできるかもしれません。

    もし、興味があればご連絡ください。

    メカルはハンガリーにきた当初は、出来るだけ若い選手がどんどん外に出ていくべきだと考えていました。
    でも、7ヶ月経ってみると、
    それも一概には言えないなぁ、と。

    なぜならば、こっちでプロとしてプレイする以上、
    コンスタントに力を発揮しなければなりません。
    それに加えて、ポイントではなく、DFもOFもして
    長い時間コートに立つためにはそれなりの準備が必要です。

    そのためには、やっぱり怪我をしないこと、コンディションを保つことが最低条件です。

    こちらではあたりも強いですし、強く当たらないことには守れません。
    そこで怪我をしない身体というのは最低条件です。
    そしてコンディションを保つためには、
    食事の知識は絶対不可欠ですし、
    DNAが違う日本人はウエイトトレーニングで身体を維持向上させないと
    なかなか勝負になりません。
    なので、トレーニングに関する知識も必要です。
    それを大学の4年間で学んでいければそれでいいのですが、
    メカルも社会人になってから学んだことが大きいので、
    日本リーグを経験することも、
    日ハムの大物ルーキーみたいに、いいかもしれませんね。
    まぁ、そんなこと関係ないからとりあえず飛び込んでしまえばいい!!
    と考える人もいるでしょうね。

    それでもいいと思います。
    ただ、こちらで生活するには相当なエネルギーを要するので
    ポジティブな人しかできないと思います。

    学生とかではなく、プロとして、お金をもらって生活をし、
    なおかつ成績として結果を出すのはやっぱり大変です。
    しかも、一年を通じてコンディションを維持するのはやっぱりいろいろと大変です。
    メカルは高校あがりとか、大学あがりでそれはかなり難しいと思います。
    もちろんそれなりの勉強をしていれば別ですけどね。

    怪我やストレス、コンディションが悪くてパフォーマンスが上がらないと、
    何しても楽しくはないですし、試合にも出れないと思います。

    メカルと同じチームに入れたらどうにかなるかなぁとはおもいます。
    だからこそ、やりたい人はいないかなぁと。(笑)
    まぁ、チームが契約するかしないかは別の話だけど、
    近くに同じような日本人がいるだけで少しは負担は減りますからね。

    まぁ、意欲のある人、
    目的意識がしっかりしてる人が近くにいるのであればぜひお知らせください。
    メカルが今日お話しした人に紹介してみます。

    今日のワンチャンス
    人生は欲張った方がおもしろい
    Enrich your life by seeking more

    リチャード・ブランソン

    画像はキーマカレー
    大人のバナナって番組見たら美味しいカレーが食べたくなりました☆
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      | - | 23:17 | comments(9) | trackbacks(0) | - | - |
      日本人らしさに関する考察






      昨日のウエイトで筋肉痛がきてるから、今日はOFFの日。

      スクワットで100キロ担いで4秒でおろしてすぐあげる。

      というのを50回やったのね。
      そしたら、筋肉痛がきてる〜。
      上半身も筋肉痛がきてるから、今日は買い物しかしてない。

      まぁ、そんな日もたまにはいいです。

      ここでみなさんにクイズ〜
      こんな日のメカルのストレス発散法はなんでしょう???

      正解者の方にはもれなくブダペストのポストカードとか。。。
      何かしらのものを差し上げます(笑)

      まぁ、当たらないと思いますよ〜


      今日は門山さんと一緒にいろいろと考えていたんですが、
      テーマは日本人の特徴について

      日本人の特徴として
      真面目で素直でひたむきで粘り強く、和を持って取り組むことができる。
      というのがあげられます。

      これはストロングポイントでもありウィークポイントでもあると思います。

      考えたらこれはDNAなんですよね〜、きっと

      日本は島国で資源もないけど、土地を切り拓いて農耕し、
      台風や干ばつがきても真面目に協力しあって生きてきました。
      狭い地域で逃げ場がないので、村八分にならないように
      周りを気遣いながら生きてきました。

      そんな日本人の特徴をスポーツに当てはめると、
      選手はやれと言われたことを一生懸命に取り組むけど、
      それ以上のことは枠からはみ出しちゃうから
      何とな〜く出しゃばらずにいようとか。
      言われたことを一生懸命にやって、それが評価されるならがんばりますよね。
      だって言われたことをやってればいいのなら、
      ホメオスタシスがありますから、安定を求めます。

      指導者も言ったことを素直に聞いて、真面目に取り組んでくれるなら
      楽チンですよね。
      こちらでは、指導者は的確に考えを伝えることができないと選手との信頼関係が築けないので説明責任が発生しますよね。


      酒巻さんはそういうビジョンをパワーポイントを使って説明していました。

      トレーニングプランというのは時間制限のあるチームの最終目標に対して組まれるものですから、減算方式が基本だとメカルは思います。

      指導者はどんなハンドボールにしたいのか、
      どんなチームを目指すのか、選手になってもらいたいのか、
      ビジョンがないとできません。
      こんなハンドボールをしたい。
      だからこういう戦術を使いたい。
      よっていま、このトレーニングをやるという
      マクロとミクロで考えることができないといけません。

      日本はどちらかというと加算式なので、
      DFはフットワークが早くないと守れないから、
      フットワークするために走る。
      だから走り込みが一番。
      みたいな考えですよね。

      でも、判断や駆け引きが必要な場面で守らないといけない場合、
      守れないからと言ってフットワークをガンガンやればいいとわけではないですよね。
      選手も指導者に聞かないし、聞かれないから説明もしませんよね。
      だから指導者も楽なんですよ。

      そういうことを鑑みると、どちらも楽をしているということになります。
      もちろん、そうではない人もたくさんいます。
      だけど、日本はそういう風土だからそうなっちゃうんでしょうね〜

      だからこそ、指導者は学び続けることが大事だし、
      選手は疑問を感じて考えながらトレーニングすることが大事ですね。

      ヨーロッパと日本の違いを聞かれた時、
      メカルはそうだと感じます。

      日本人の特徴を特長にするには、、、
      やっぱり指導者ですね。
      だって、真面目で素直でひたむきで粘り強く、協調性を持っているのは、
      不真面目でひねくれてて飽きっぽく、自分勝手よりは断然いいです。
      もちろん、日本人以外の人を指しているわけではないですよ。

      良い環境下に置かれれば選手はどんどん強くなっていくという
      伸びしろを持っているというのが、日本人の可能性なんです。
      それを行うためにも、環境整備を含めた指導側の充実が必要ですね。

      サッカーは選手が海外に行くというのが珍しくなくなりました。
      2050年にはWCでメダルを取るというプランがあります。
      指導者の育成という面で、指導者を海外のチームに派遣して逆輸入しようという次のステージに入っています。

      指導者の育成というのが選手の育成と同じように大事だということですね。

      まぁ、メカルは指導者ではないから、そんなこと言ってまた、、、と思われるかもしれませんが、今現在を生きているハンドボーラーが未来から託されているので、
      言いたいことは言った方がいいですね(笑)
      どなたか
      建設的な意見でご指導くだされば幸いです☆

      長々と書きましたが、今日はこの記事が2回も消えました。
      これを書くのに3時間くらいかかったわ。。。

      今日のワンチャンス
      変わり者か変える者か。
      To be different or to make a difference

      チャールズ・チャップリン

      画像は日曜午後のアップルパイ。
      冷凍のアップルパイを買ってきてオーブンで焼き、アイスを添えて、コーヒーと一緒にいただきました。
      理想の日曜日でした。
      一人ということを除けば、、、(笑)

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